住宅型有料老人ホームウェルディ

広島県呉市にある住宅型有料老人ホーム

ダイクレグループが運営母体の住宅型有料老人ホームおよび訪問看護・介護事業所。
民間の“療養病床(病院)”のような施設 + ICT・DXを積極的に採用した発展した生産性の高い施設であり、利用者層・人員体制・規模・ハードからも病院と遜色のない施設を目指しています。

ウェルディの名前の由来

福祉を意味するWelfareと「WHO憲章における健康の定義」にあるWell-beingとダイクレのDをかけました。
WHOの健康の定義とは「“Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.”」
「健康とは、肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない」とあります。
当社の施設では介護度、医療度の高い人を対象にしています。入居される方々は多種多様な疾患があり「健康ではない」かもしれません。だからといって健康ではないと決めずに利用者一人一人に寄り添い、その人たちなりの「良好な状態」を追求していけるような施設です。

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住宅型有料老人ホームウェルディ呉駅前の公式ホームぺージもぜひごらんください。ウェルディの看護・介護に関する想い、ウェルディが取り組んでいる工夫などご確認ください。

ウェルディの想い

真に困っている人の助けになる事業を

一般的に要介護3以上の方は特別養護老人ホームや介護医療院という施設に入居するのが望ましいと言えます。公的な補助が入るため、入居価格が安く抑えられる一方で入居待ちの状態が慢性化しています。当社の施設では要介護4,5といった非常に負担が大きく、かつ、受け入れ困難である方を対象を積極的に入居して頂いております。また一般的には介護度・医療度が高いほど入居料金が高いという設定が多いですが、ウェルディにおいては地域の最安値を目指し、入居しやすい料金設定です。これは、ダイクレホールディングスの考える「人にやさしい」、「人のため」、「未来のため」を体現する一つの方法として考えています。

また、介護現場においてはサービスの提供者側と利用者側に様々なギャップがあります。お世話になっているからこそ言えない悩み、本来なら必要のない・望んでいない介護サービス。ウェルディは人生の終着点をそこにはもっていきたくない。
ウェルディは、「家族や介護者が、自分自身が入居したいと思う施設」を目指しています。人生の終末期において、「自分らしく生きる」
利用者様に親身に寄り添い、その人ごとの価値観を重要視できる施設ができるように施設内風土を醸成しています。

介護で働いていることがかっこいいと思える社会を創生したい。

先にも述べたように介護従事者の人材不足は深刻です。
特に給与面に関して介護業界は非常に低く設定しており、またその詳細も不透明でキャリアアップ、リスキリングに関しても、我々が思うより過酷な状況があります。盤石なビジネススキームをもって我々は地域の平均給与より少し高い条件を提示し、その算出根拠を明確に提示することで、職員一人一人のやる気を引き出す努力を惜しみません。上記の一環として、知識・技術・接遇を始め人材教育に力をいれ従業員自身が入居したいと思えるような施設を目指しています。

利用者ベストのための従業員ファースト

働く人の環境がよければ、職員が大活躍できる。
職員が活躍する施設では利用者が幸せに過ごせる。

これが「利用者ベストのための従業員ファースト」という考え方です。

ビジョン

給与面でも安定しており、また将来のビジョンも明確で、風通しもよく、勉強の機会もきっちりと提供されている。そんな介護施設で働く人材は、自分自身に余裕があり、積極的に仕事に取り組むことでしょう。ニコニコ顔の職員同士は、最新のIoT技術を利用することで、無駄を省き、連携も取りやすい日々を送ることになります。機械に任せる部分は、機械に任せ、人間は人間にしかできない仕事をする。必然的に利用者様への対応も心がこもったものになることでしょう。

「利用者様」が考えるベストの状態のために、「従業員」をまず優先する。これがウェルディが考える住宅型有料老人ホームの形です。

従業員ファーストを実現するために

積極的なIoT技術の導入

介護記録、カメラ、インカム、生体センサーによる心拍数や呼吸数、睡眠状況を最新のIoTシステムで把握しており、極限まで職員の負担を減らしています。また常に介護業界の最新技術に注意を払い、新しく必要な技術はどんどん取り入れていく企業風土です。

介護業界の給与問題に取り組む

一般的に介護業界は、給与面に関して介護業界は非常に低く設定しており、またその詳細も不透明でキャリアアップ、リスキリングに関しても、我々が思うより過酷な状況があります。盤石なビジネススキームをもって我々は地域の平均給与より少し高い条件を提示し、その算出根拠を明確に提示することで、職員一人一人のやる気を引き出す努力を惜しみません。上記の一環として、知識・技術・接遇を始め人材教育に力をいれ従業員自身が入居したいと思えるような施設を目指しています。

ウェルディ
キャリアパスが明確

社員のキャリア形成を支えるために各種研修を用意しています。介護の現場から、スペシャリスト、またマネージャー職など「介護ではたらくことがカッコイイ」を叶えるための道筋を準備しています。

スライドイメージ
充実の福利厚生

日本最大のグレーチングのトップメーカーである株式会社ダイクレ、ダイクレグループが、住宅型有料老人ホームウェルディ呉駅前の運営母体です。そのため、大企業にもおとらない充実の福利厚生をご用意しております。安心して働くための工夫を多く凝らしています。